5/30にあひるの卵が孵った後日に
他のお母さんあひるが室外機の傍に
卵を5つ生みました。
外敵(カラス)から卵を守るため、
おかあさんあひるは自分の食事もろくにせずに
卵を温め続けました(約28日間)
お母さんが巣を離れる時は
くちばしで小枝や藁や葉で
卵を隠して夕方そっと水や餌を食べに来て
また、すぐに巣へ戻って行きました。
今まで自然の摂理とはいえ、
たくさんの卵が奪われてしまいました。
すべての卵が孵る訳でもないので、
あひるのお母さんを応援する気持ちで
外敵から身を守るため
園長先生が
そっと柵を立てかけました。
卵は適切な湿度と温度がないと孵らないそうです。
なのであひるのお母さんが生んだ場所から
卵を移動したり人間が管理せず
自然に任せています。
卵が孵りそうなときは、
卵はやかんが沸騰するくらい熱くなると
園長先生はみんなに教えてくれました。
7/16の朝
可愛い鳴き声と共に
2羽のあひるが孵りました。
お母さんあひるが大切に育てた
あひるの赤ちゃん
命は尊いですね。
日が経つとどんどん体毛が黄色から白色に
変化していきます。
今のとっても可愛い姿
見に来てくださいね。
~ちびっこ広場の動物たち~
陸カメも暑い夏はキュウリを食べます
うさぎ
あひる
羊のミルキー、マギー
目のみえない猫
しまこ
保護している アオバト
美鳥第2幼稚園は動物がたくさんいます。
生き物を大切に思う気持ちを育み命の大切さを
伝えています。
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