3月5日より、あひるのお母さんが、つつじの下で、卵を温め始めました。
28日後に、生まれるということで、みんなで見守っていました。
暖かい日、雨の日もありましたが、お母さんあひるは、一生懸命、卵を温めていました。
お母さんあひるが、餌を食べに出かけたときに、巣の中をのぞいたら、
卵が15個ありました。
そのうち、9個の卵がかえりました。
9羽のひなが、元気にお母さんあひるの後をついて、あひる小屋にやってきました。とても上手に泳いでいましたが、一羽が、プールの角にひっかかり、
亡くなってしまいました。
お母さんあひるの羽の下で、ひなたちは隠れています。
まだ、ひなは小さく、ひっくり返ってしまうことがあります。
自分で起き上がれないので、お母さんあひるが、
じっと様子を見ていて、くちばしで起こしています。
つくしんぼクラブの子どもたちも、大喜びです!
ちびっこ広場の外からも見れるので、そっと見ることもできます。