ピーはヒナから育てており、ピィピィ鳴くので、子どもたちが「ピー」と名付けられました。
ガーコは、少し大きくなって、ワールド牧場からきたので、はじめからガーガーと鳴き、「ガーコ」と名付けられました。
毎日、大きな声で鳴いて、子どもたちを出迎えていました。今は、とても静かなちびっこ広場になっています。
卵を産み始めた3月末頃から、ゴールデンウィーク前まで、ほしいお友だちは家に持ち帰っていました。
毎朝、帰り、動物当番で、先生と子どもたちと一緒に、命の大切さを伝えるために世話をしてきました。
ガチョウたちは、美鳥第二幼稚園の大切な仲間です。子どもたちは、帰ってくるのを待っています。
どうか、返してください。そして、こんな悲しいことは二度としないでください。